占い師 雪花 ( ゆきはな ) in 栃木

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易占と日本文学-1 竹取物語その1

前に下記の本を購入していました。

「易占と日本文学」山本唯一さん著 清水弘文堂

易経と古典文学の関係はあまりとりあげられることはありませんが
著者は占いという側面があるため、無視されていると語っています。
これはエジプトのピラミッドの呪いとか、建築の家相が、学者に
無視されてきたことに似ています。

いくつかの文学と易経の関係を説明しています。
竹取物語(かぐや姫)の話はとても有名です。
この話を易の「天風こう」という卦と関連づけています。
この卦の画象は外卦に「天」内卦に「風」です。
それぞれの表しているもののなかに
「天」天、宝石、金、果実
「風」木、長女
そして卦の象は 「女性一人に男性5人、不貞」

つまり、子供のいなかった竹取の翁が、木(竹)の中から、
女の子(長女)を見つける。
その後、夜ごとに翁は金のある竹を見つけるようになる。
易は内卦から、外卦を見ていくので、この順番になります
そして、成長した女の子は、大変美しい女性になる。
「天風こう」は、「多くの男性の中に、一人の女性があらわれ、
魅惑していく。その女性は不貞である」という意があります。
かぐや姫が美しく、周りの男性を魅惑していくのは有名ですが
実は月世界で罪を犯して地上におりてきたという部分は
案外忘れられています。
なにか、この卦を象徴しているような物語です。

次回は5人の求婚者の話です。
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by yukinohana03jp | 2010-09-07 11:23 | 易関連雑学
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